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アトピー性皮膚炎と母乳
アトピー性皮膚炎と母乳について考えてみましょう。
母乳で赤ちゃんを育てることは理想的なことです。初乳には、免疫物質がたくさん含まれていますし、母乳は消化がよく、赤ちゃんが欲しがるときに、いつでもすぐに与えることができます。
ただし、妊娠中や授乳期に、良かれと思って卵や牛乳をとりすぎてしまうと、高カロリーでドロドロとした母乳を与えてしまうことになります。
すると母乳の出も悪くなり、ようやく飲んだと思ったら、赤ちゃんは母乳を吐いてしまって、ご機嫌も悪くなる…。そしてまた母乳を与える、という悪循環に陥ってしまうことにもなりかねません。
母乳によってアレルギーがでたら?
では、母乳によってアレルギーがでてしまったときはどうしたらよいでしょうか?できるだけ、母乳で育てたいことに変わりはありません。
まずは、スキンケアで対処してみましょう。石けんを使ってきれいに洗い流し、軟膏をぬることで、改善がみられるかもしれません。
そして、お母さんの食事の記録をつけてみましょう。前述しました食事療法と同じような感じで記載します。規則正しい食生活を心がけ、もしアレルギーの原因と考えられる食物があった場合は除去します。
これはお母さんにとってはかなり負担を感じることだと思います。日誌をつけ、食事制限しながら母乳を与える。考えただけでストレスになりますね。
そのような場合は、赤ちゃんが生後4ヶ月を過ぎている場合には、アレルギー用のミルクを使うとよいでしょう。普通の粉ミルクだと、アレルギーが出てしまう赤ちゃんもいるので、注意して下さい。
母乳についても、信頼できる医師のもとで指導を受けながら実践しましょう。自己判断は大変危険です。

