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アトピー性皮膚炎の体験談
Aさんは、幼少期からアトピーでつらい思いをしてきました。
まず、その「かゆみ」で眠れない。かきむしりたいけれど、かいてはいけないと母親に言われていたため、手でたたいて、「かゆみ」と闘っていました。それでも、子どもの我慢はそんなに続きません。結局、かき壊してしまうのです。
そのかき壊しを見た学校の友達からは「A君は汚い!」と、いじめを受けていました。本人はとても悲しい想いをしたといいます。自分では、どうにもできないのですから。
Aさんのアトピーは、暑い季節になるとひどくなりました。暑くて汗をかくと「あせも」と「アトピー」が重なり、かゆみは増すばかり。東京の蒸し暑い夜は、かゆみとの闘いで、なかなか眠ることができませんでした。
ステロイドが止められない
Aさんのアトピーは、大人になるにつれて軽くなっていきましたが、今でもステロイドの塗り薬を薬局で購入し、使っているそうです。ストレスが溜まったり、生活が不規則になると、全身が、かさぶただらけになります。
つらい時は、ひとまず、即効性のあるステロイドを使用するとのことです。ステロイドの長期使用は身体に悪いことは、分かっているので、頓服的に使っています。
Aさんの体験談を聞いて
Aさんの体験談を聞いて、まず思ったことは、早急に医師の診察を受けたほうがよい、ということです。
Aさんは、ステロイドを自己判断で使用しています。今のステロイド剤が、Aさんの症状にあっているかどうかを、医師に相談したほうが、これからのAさんの回復の助けになるはずです。

